八月の青空に 今もこだまするのは
若き詩人の叫び 遠き被爆者の声
あなたに感じますか 手のひらの温もりが
人の悔し涙が 生き続ける苦しみが
わたしの国とかの国の 人の生命(いのち)は同じ
このあおい大地のうえに同じ生を得たのに
※ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を 消すことだろう
かの南の国では 大国がのしかかり
かもくな少年らが 重い銃に身をやく
やせた母の胸に 乳のみ子が泣きさけび
はだしではだかのまま 逃げまどう子どもたち
故国の土をふむことも 家族と暮らすことも
許されない戦争がなぜに今も起こる
※ くりかえし
私の国とかの国の 人の生命(いのち)は同じ(平等)
このあおい大地の上に同じ生を得たのに
※ くりかえし x 3
若き詩人の叫び 遠き被爆者の声
あなたに感じますか 手のひらの温もりが
人の悔し涙が 生き続ける苦しみが
わたしの国とかの国の 人の生命(いのち)は同じ
このあおい大地のうえに同じ生を得たのに
※ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を 消すことだろう
かの南の国では 大国がのしかかり
かもくな少年らが 重い銃に身をやく
やせた母の胸に 乳のみ子が泣きさけび
はだしではだかのまま 逃げまどう子どもたち
故国の土をふむことも 家族と暮らすことも
許されない戦争がなぜに今も起こる
※ くりかえし
私の国とかの国の 人の生命(いのち)は同じ(平等)
このあおい大地の上に同じ生を得たのに
※ くりかえし x 3
envoyé par Riccardo Venturi-san - 20/4/2006 - 20:54
Langue: japonais
Il testo e un commento illustrato alla canzone da due immagini riprese da questa pagina in giapponese
envoyé par Riccardo Venturi - 22/4/2006 - 13:58
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【作詞】 山本さとし
【作曲】 山本さとし
Da/From UTAGOE
Grazie a Lucia per averci fornito la corretta lettura del nome dell'autore.
作者、山本さとしについては、こちらのオフィシャルホームページから。
1983年に、作者が日本社会事業大学のうたごえサークルに所属していたときに作ったものです。「もっと若者のエネルギーを燃焼させよう」という趣旨が込められており、最初のやさしいイントロ部から、段々と盛り上がってゆく曲想は、平和コンサートや平和行進にぴったりですね。
この曲も、アザレア合唱団のはるかサンからリクエストを頂戴しました。
From a country called Hiroshima
Da un paese chiamato Hiroshima